埼玉の郵便局で立てこもり事件を起こした鈴木常雄容疑者。
そんな鈴木常雄容疑者は、犯行動機として「去年、郵便局の配達用のバイクと事故を起こし、その対応に不満があった」と供述しているそう。
今回の記事では、鈴木常雄のプロフィールは?2022年10月戸田市の郵便局とのバイク事故の内容は?なんで揉めた?について記事にまとめました。
鈴木常雄のプロフィールは?

2022年10月戸田市の郵便局とのバイク事故の内容は?なんで揉めた?
郵便局に立てこもり逮捕された鈴木常雄容疑者。
鈴木常雄容疑者は調べに対し、「去年、郵便局の配達用のバイクと事故になりその対応に不満があった」という趣旨の説明をしていたことがわかりました。
鈴木常雄容疑者が起こした事故に関し、調査すると、下記の情報が見つかりました。
2022年10月、埼玉県戸田市で鈴木常雄容疑者は郵便局員の運転するバイクとの接触事故を起こしていた!
郵便局の職員の方が運転するバイクと、容疑者との事故だったことが判明しています。
しかし、鈴木常雄容疑者が歩行中だったのか?車やバイクを運転していたか?は定かではないです。
容疑者は生活保護を受給していたという報道もあり、乗用車を維持する費用もなさそうな気がします。
どちらかが大怪我したり、亡くなってしまう事故の場合には、大きく報道されますが、当該事故はあまり大きな事故ではなく、マスコミ等による報道も無かった様子。
鈴木常雄と郵便局のトラブルの内容は?なんで揉めた?
鈴木常雄容疑者が、今回蕨郵便局で立てこもり事件を起こした理由は、2022年10月に発生した事故に関するトラブルだった事が判明しています。
具体的なトラブルの内容については、報道されていませんが、考えられる理由について考察してみましょう。
謝罪&誠意が足りない!
交通事故に絡み、よくあるトラブルが、「相手からの謝罪がない!」とか、「誠意がない!」という、同義的な責任に関するもの。
交通事故では、一方的にどちらかが悪い事故の場合、加害者側が被害者に対して謝罪するケースがあります。
ですが、そもそも謝罪がしなかったり、謝罪の仕方が悪かったりすると、被害者側を怒らせてしまうことも…
こうした場合、相手の対応に納得がいかない!と、被害者側が一方的に不満を募らせ、相手方への接触を試みたり、過剰な行動をとってしまうケースもあります。
過失割合が納得できない!
交通事故が起こった場合、揉めやすいのが、過失割合の認識違い。
2022年10月の事故では、郵便局のバイクとの事故であることが判明していますが、場合によっては、鈴木常雄容疑者にも過失割合が発生する事故だった可能性があります。
こうした場合、「自分は被害者なのに相手がしっかり対応してくれない」とか、「100:0なのにお互いに過失割合が出てくる事故だと言われた。」等、認識違いによるトラブルが発生しやすいものです。
保険会社しか対応をしてくれない!
車やバイクを運転する場合、普通は任意保険に加入し、任意保険に事故後の対応を依頼するケースがほとんどです。
その場合、保険会社は相手の保険会社や相手方と直接やり取りしますので、そうなると、事故の当事者であるバイクの運転者は、相手である容疑者とは直接やり取りを行うことはなくなり、一切係わり合いを持たないことになります。
こうした場合、「保険会社からは連絡がくるけど、当事者は放ったらかしかよ!」と、勝手に被害者意識を募らせてしまうケースも考えられます。
まとめ
今回の記事では、鈴木常雄のプロフィールは?2022年10月戸田市の郵便局との交通事故のトラブルの内容は?なんで揉めた?についてまとめました。
2022年10月の交通事故がきっかけで、郵便局での立てこもり事件を起こしてしまった鈴木常雄容疑者。
「郵便局の人と話したかった。」という供述をしているようですが、拳銃を所持した状態で、会話などできるはずはありません。
86歳という年齢になっても、こうした事に気付かないのは、人として悲しい事ですよね。
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